自分で撮影した動画をユーチューブへアップロードする方法



ユーチューブを活用しよう

 

 

世界中で一番利用者の多い動画共有サービスとなっているユーチューブ(YouTube)。動画を投稿する方法はけっして難しくありませんので、まだの人もぜひ試してみてください。

 

2005 年 2 月に創設されたユーチューブ(YouTube)は、今や世界中で非常に多くの人達がオリジナル動画を再生、発見、共有、そしてアップロードしています。動画の再生などは全く簡単で、任意のキーワードを入力するだけでもいろいろな動画を検索できます。

 

「一覧」をクリックすると話題の動画がいろいろ表示されます。更に、カテゴリ別(動画、音楽、番組、映画、予告など)で探すこともできますし、フィルタを利用してもっとこまかい絞り込みもできます。

 

さて、このように動画を見たことはあっても、今度は自分が動画をアップロードするとなると、ちょっと敷居が高い感じがするかもしれません。BGMをつけたりテキストを加えるのも難しそうだし、作成用に特別なソフトも必要だと思っているかもしれません。

 

実はそんな事はないのです。ユーチューブには、動画のアップロード、BGMの追加、動画の中にコメントを入れるなど、各種編集用のツールがもともと用意されていて、特別なソフトを使わなくても充分な編集ができるようになっているのです。高度な専門知識なども不要です。

 

ライブ演奏の様子、友人との旅行先の動画、子どもの様子など、簡単に公開できますし、友人や家族だけが見られる設定もできます。まずは「YouTubeアカウント」を作成しましょう。

 

動画を見るだけならアカウントは不要ですが、アップロードには必要です。作成方法自体は簡単なのですぐに完了します。さあ、自分の動画をYouTubeにアップロード(公開)してみましょう!

 

多くの人に見てもらうために、動画の内容に合ったタイトルや説明文、タグも入力しますが、順を追っていけば複雑なことはありません。次項からステップに沿ってアップロード方法を説明していきます。